Archive of posts from yyyy-07-29
— [映画] 『がんばれ!ベアーズ [DVD]』町山さんが「オイラの考えた『もしドラの』」で引き合いにだしていたので見た。むかーーーし見たことあるような感じはするんだけど、大人になってから見直しても、またいいね!
たぶんチームスポーツで学べるであろうことすべてが詰まっている(身体的なこと以外)。スキルアップだけじゃなくて即戦力で解決しちゃうのがあれだけど、まあ仕方ない。
— [本] 『創業者夫婦が初めて語る「やずや」の秘密』おもしろかった。純粋にパワーがある。
- 女性に触れていいのは肩だけ(パブスナック勤務の経験から)
- 脱サラ3カ条(パートーナーの応援、サラリーマンの2倍働く、商品に惚れる)
- 講演テープを聞いて、手紙を書く。感想を書く。
- 「組織」人間と「非組織」人間
- 組織人間は、上司や社長を応援する
- 人生計画書
- 商品のストーリー
- 商売で大事なのは、自分でやって楽しいこと
- 他の地域の同業他社に手紙を書く。電話する。会いに行く。
- 社員を育てる。目的意識。マニュアルがない。育てたい!っていう意識。
- キュービックという適性検査をしている(上の組織人間の項目)
- 経営計画書は、一番下の利益から上に記述していく。とりあえず1000万円。
- こういうふうにお金をかければ、利益が生まれる
- 要は見込み客を取ること
- なくなっても困らない(隣の店で買うような)会社に存在意義はない
- 社長の器(すなお、卑しくない、夢を語る)
- SMIという自己啓発
- 学んだらすぐ行動。実行できる言葉に換える。勉強会を開いても実際にやる人はほとんどいない。
- 「飛び込み新規開拓営業」は重要。度胸。飛び込み挨拶。
- 怪しい業界がいい。大手がいない。
- 怪しい業界でも誠実で真面目に。返金保証。詐欺的なのは絶対ダメ。
- 切磋琢磨する仲間
- 師匠
- 人生計画、経営計画、夢
- どこにもない商品をどこにもない売り方で
- エミール・クーエのプラス思考
昨日の町山さんの話を聞いて、「でもやるんだよ」の原典を入手。単行本を注文してしまったけど、もう『因果鉄道の旅 (幻冬舎文庫 ね 1-1)』そうな。
なんというか、これも一種の人間賛歌なんだろうなあ。面白い人間に出会ったら、グッと懐に入って、インタビューしたり、録音したり、資料を取り寄せたり、記録にまとめたり。
そういうことが出来ないから自分はダメなんだろうなあ。遠くで見てるだけじゃ面白くないもんなあ。ただ、最近ずっと寅さんを見ているからか、ぶっ飛んだ人物の描写を読んでも、さほどビックリしないなーと思ったw
- 「内田研究とビッグバン」やべぇぇええええ
- 「顔も頭もこっちの方が劣るんですよ」(蛭子能収)
- 尹さんもやべぇなあ
- 「『ゆきゆきて神軍』健康法」www
- 「でもやるんだよ!」の元ネタは「しおさいの里」。記念に全文引用しとこう。
「いいか、俺はね、毎日1日に2回エサをやるけど、エサが終わると全部いちいちこうやって洗ってるんだよ、ぴかぴかに。でもわざわざこんなの洗剤使ってゴシゴシ擦る必要ないんだよ。水でちゃちゃっちゃっとやりゃあ、それでいいんだよ。な、こんな事無駄な事だと思うだろう」「え、いやまあ」「そうだよ、無駄な事なんだよ」で、次にドスの効いた大きな声で「でもやるんだよ!」
- 「無限の大事業」か。泣きそうだ。
- (勝新のことを指して)「エロ話のセンスがいい人って、絶対信用出来るよ」
- 電気グルーヴの「虹」の「トリコじかけ」も根本敬先生なんだなあ。
- 「トリコじかけの明け暮れ」(湊昌子さん用語『ディープ歌謡』ペヨトル工房)
1993年刊かあ。今まで読んでいなかったのが悔やまれる。
— [本] 『CakePHP Application Development』これなら公式ドキュメントで間に合うかなあ。
— [映画] 『シン・シティ スタンダード・エディション [DVD]』原作にどれだけ近づけるかを目指して作られたような印象。原作に近づける技術には目を見張るものがありますが、つーことは必然的に漫画みたいな作品になってます。自分としてはあまり面白いものではなかったんですが、ジェシカ・アルバが見れたのは良かったです。
— [映画] 『ルールズ・オブ・アトラクション [DVD]』いろいろ知識を持ってないと楽しめない作品。物語そのものはツマんない。ぶっとんでるっちゃあぶっとんでるけど、燃えるほどじゃあない。町山さんのレビューを読んで、ああーそうなのかーという感じ。