Archive of posts from yyyy-08-12

[映画] トイ・ストーリー3

2Dの字幕を探してたんだけど、無いそうだッ!! 仕方なく2Dの吹き替え版を(メガネの痛さより所さんのほうがマシ)。つーか、3Dブーム爆発しろ!!

で、映画。思わず泣いちゃったよ。誰にだって別れがある。そして、誰もが成長する。擬似的な父と子。オモチャは表情だけで心情を語る。素晴らしすぎて文句のつけようがない。こういうのがいい映画なんだなぁ。

それにしても、今のCGはすごいんだな。車とか本物かと思ったよ。

[本] 『のだめカンタービレ(22) (講談社コミックスキス)』

DVDつきはもったいないので普通のやつ。そこそこ面白かったですよ。
でも以前にも何度か見た展開かなあ。

[本] 『イヤな客には売るな!』

[本] 『自分で考える社員のつくり方 (PHP新書 579)』

うーん。

[本] 『新・資本論 』

としあえず対談相手を先に明らかにしたほうがいいんじゃないかなあ(井上トシユキ氏)。

[本] 『人生は勉強より「世渡り力」だ!』

下町の社長さんの粋。面白い。どこがっていうわけじゃなくて全部。

信用される。遊ぶ。卑屈にならない。嘘をつかない。ぜんぶ基本。

[本] 『本がどんどん読める本 記憶が脳に定着する速習法! (講談社BIZ)』

この人フォトリーディングの人だよね。ケンカ別れしたのかなあ。

まあ、フォトリーだわ。

[本] 『「ビジネス書」のトリセツ 』

すごいなあ。メタだ。ビジネス書の分析とパターン化。
ビジネス書を書きたい人は参考になることが多いでしょう。
とにかく「まえがき」が重要らしい。

参考文献にあったリクルートの人の営業の本を注文してみた。

須藤元気のバシャール本が載ってて吹いた。

[本] 『ストリートの思想 転換期としての1990年代 (NHKブックス)』

よくわかんないや。「小田マサノリ」なんて固有名詞も「素人の乱」や「場所っプ」なんて言葉も知らないなあ。どこの世界の話なんだ。

[本] 『はなぜ流行るのか (PHP新書 451)』

さてさて。スピリチュアルウォッチ活動の一環です。

観測対象を記述する姿勢は素晴らしい。江原はどうでもいいが、シャーリー・マクレーン、ニューエイジ、千の風になって、までその観測範囲に入っている。そして、「ロハス」をスピリチュアルに入れるところにセンスを感じる。

しかし、タイトルにある「なぜ」に答えきれていない。そこが残念。

スピリチュアルについては『自分探しが止まらない』の人にまとめてもらいたいな。

[映画] 『ウエディング・クラッシャーズ デラックス版 [DVD]』

レビュー見ると爆笑とか書いてあるけど、
あんまり面白くなかったなあ。ストーリーも陳腐だし。

ミートローフを母親にキレながら注文するチャドは良かった。

[映画] 『THE 有頂天ホテル スタンダード・エディション [DVD]』

麻生久美子と松たか子がいるから、あんまり面白くなくても、特に文句ない。

[本] 『できる社員は「やり過ごす」 (日経ビジネス人文庫 ブルー た 3-1)』

WRさんのところ見て読んでみたんだけど、いまいち。ぼくは未来より現在が好きなんだおw。

「見通し指数」を高めるというのは圧倒的に賛成。あとはそれをどう実現するかって話だけど。

「成果主義が難しい」というのも賛成。デマルコだっけ?チームで貢献した人をみんなで決めたら、あまり役に立ってそうになかった女性が挙がったとかいう話。ありますよね。

「やり過ごし」っていうのは微妙すぎ。それこそ「お返し」するだろうに。

大前研一のメルマガ

なんとなく関連してメモ。

さらに、これまで人材輩出に秀でた企業をみてみると、企業としてひとつの「テーマ」をもって教育に取り組み、それに準じたシステムが構築されていることがわかります。まずリクルート。入社後10年でビジネスマンを完成させるモットーが「32歳定年」という人事体制に結びついています。その後会社に残ってもいいが完全能力主義ゆえ、在籍年数に比例して昇給することはありません。リクルートの人材育成のテーマは「とにかく新しいことをやれ」といったところでしょう。

[本] 『NANA―ナナ― 13 (りぼんマスコットコミックス) 』

なんか濃い話になってきたなぁ。おっさんの感覚だともうそろそろ付いていけないよ。

[本] 『NANA―ナナ― 11 (りぼんマスコットコミックス)』

帰りの電車の中吊りで発売を知って、あわてて買いに行った。
うーむ、シンちゃんのコスプレは狙ってるだろッ!
このところ台詞が細かくなってきて、一冊読むとドッと疲れますね。
面白いけどね。もっとハチを出してくれー。