Archive of posts from yyyy-02-10
— [本] 『ユダヤ人の勉強法』タルムードはただ音読するだけじゃなくて、「身体を前後に揺らしながら脳を活性化して考える」らしい。
— [本] 『かむろば村へ (4) (ビッグコミックススペシャル) 』話がギューギューだなーと思ってたらいきなり「完」だって。えー。
人物が総じて気持ち悪いんだけど、いちいち内面を描かないから気にならない(それが古谷実との違い?)。多様性が前提とされた世界観のなかで、いかに相対性を(キャラ立ちを)確立していくのかという話でもある。
なんとも評価しにくい作品だけど、類似品がないので満点。
— [本] 『洗脳 』- 三大宗教は生まれ変わりの論理を認めていません。
- 洗脳
- (1) 変性意識
- トランス状態
- 仏教における火、水
- (2) 内部表現の書き換え
- (3) アンカーとトリガーの埋め込み
- (1) 変性意識
C, C++, Javaといった流れしか出てこないのが大いに気になるけれど、
大半の人はそういうキャリアステップで問題ないんだろうな。
じゅんぺーさんが登場してビックリ。
- 社外からの評価の重要性
- 『プログラミング作法』2章でOJT
- 朝型生活
- 防御的プログラミング(『コードコンプリート』8章)
- 仕事において有能であるとは、相手の期待値を超えた仕事をすることです。
いやーなかなか出来ないんだよなあ。
さっきの忘却曲線のタイミングでお礼状を出すといいんだろうな。
— [本] 『オバマ・ショック (集英社新書 477A) 』オバマというか歴史。対話なので着いていくのが難しいなあ。映画知識が足りない。
— [本] 『1分間マネジャー 』シンプルなだけに奥が深い症候群。
- 気分のよい部下は、よい成果を生む
- 目標達成基準(1ページ)を上司と部下で1部ずつ持つ
- 現実に起きていることと、こうなって欲しいと思うこととの間にズレがあるときだけ、問題がある
- <一分間称賛法>、<一分間叱責法[前半|後半]>←後半は褒める 一分間称賛法>
- 目標を小さく区切って設定する
- 『放ったらかしの……バッサリ』はよくない!
まったくの俺俺の作法なのでさほど参考にならないけど熱意だけはすごい。やたら勉強好きな爺さんとかいるよね。その類。まあ、まったく参考にならないわけではないのでメモしとく。
- 論文を書くスピードを上げるには知識のプロダクティヴ化が必要
- 初見で覚える
- タルムードを読むのに声だしをする
- 最初のノートは仕訳帳に過ぎない。そこからQA方式のサブノートを作成する。
- 記憶に時間をかけるな、思い出しに時間をかけるな
- 長期計画表と日課表(歩留まり80%超目標)
- 足温器。頭寒足熱超重要!!!(またか!)
- 英語はディクテーション
あまり知識がないものを見せられてもよく分からん。
うかつに何か言いにくい感じだなぁ。
動機というか、行動に対する強度が何なのかが、いまいち不明だった。
なんで続けられてんの?命のほうが大切に決まってんじゃん。何がダメなの?
ある原作を渡された脚本家が、
「ある原作を渡された脚本家がアダプテーション(脚色)するのを悩みながら脚本を書く」という脚本を書いたもの。
こんなのよく書けるな。天才だ。頭よすぎる。すごい。再帰的。かつ、非モテでハゲでデブ。みんなの代弁者だ。
— [本] 『しょこたんの貪欲☆ラジオ ~中川翔子のギザなもの~』なにこのひとこんなに覚えてんだ。すげーな。アバン先生の敬語萌え(一緒に焚き火のシーンの妄想付き)とか、頭おかしい(いい意味で)。
— [本] 『男気万字固め (幻冬舎文庫 よ 10-1)』破壊力が強すぎるよ。びっくりだよ。「山城新伍、ガッツ石松、張本勲、小林亜星、さいとう・たかを、本宮ひろし」何このオールスター。寝る前に読んだから、なんか食あたりになったよーな気分だよ。このインタビュー術のひとかけらでもいいから欲しいものだなあ。
ムツゴロウさんのインタビューは今回も入れることができなかったそうな。
— [本] 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN(5) (角川コミックス・エース)』3巻から5巻まで読みました。
ガルマが死に、「君の父上がいけないのだよ」、ジーク!ジオン!、「坊やだからさ」、ランバ・ラル登場「ザクとは違うのだよ!ザクとはぁ!」、みたいな。
— [本] 『できるSEの仕事術 』いやいや、表紙とタイトルは「うげげッ」なんですが、読み物として大変面白うございましたよ。特に野村隆昌という方の「ネットワークエンジニアの仕事術」っていうのが超アレゲで笑う。UMLの記事を書いていたひとは、Rational(IBMか)のひとっぽい。