Archive of posts from 2005-5
— [映画] 『下弦の月 ~ラスト・クォーター [DVD]』- GOGO夕張、恐ェェエエーーーーーーーー。**
漫画はこんなに恐い話じゃなかったと思うんだがなぁ。
なんか呪われそうで恐かった。関わりたくないよあんなのフツウ。
相方はhydeのエセ外人っぷりに終始苦笑してた(ファンなのに)。
— [本] 『PLUTO (2) (ビッグコミックス) 』この思わせぶり感にはもう飽きた感じがしてます。
— [本] 『知識ゼロから学ぶ ソフトウェアテスト』テストってのはなかなか一般化することができないため、
概念的なことに終始してしまうことが多いと思うんですが、
この本は基本を大切にし、建前ではなく本音で語っている「濃い本」でした。
薄いので読みやすく、また参考文献も膨大なので、ここを起点にすることができると思います。
とりあえず、自分が必要なところだけマインドマップ(他にもいろいろあります)。
— [映画] 『海猿 スタンダード・エディション [DVD]』月ではないが、海をなめるな。原作もこういう話なの?ストーリーがヘボいんだけど。あと、加藤あいの役どころは要らない。
— [映画] 『下妻物語 スタンダード・エディション [DVD]』田舎にいると非ヤンキーはヤンキーとの付き合い方を覚える必要があるわけだが、その付き合い方の一例。昔の少女マンガちっくなユル〜いオチが微妙。メガネの土屋アンナ萌え。
— [映画] 『アイデン & ティティ [DVD]』DTじゃないけど、DT臭がしました。
ここでテーマとなっているロックに正解はないとかなんとかってのは、まあそうなんだろうけども、たとえ正解があったとしてもだ、この主人公の考える「ロック」なんて麻生久美子に比べたらクソだと思ったよ。
自分の力量以上の人とはなかなか仕事できませんって。
いい社長に会えないのも、いいファンに会えないのも、
所詮、自分がその程度の人間だってことで。どうですか。
変態の森へようこそ。
— [本] 『アマゾン・ドット・コムの光と影』厚くなった割に、元になっている文藝春秋のレポートと大差無い感じ。数字とか取次の話なんかが追加されているけれど、文藝春秋のを読んだひとは別に読まなくてもいいでしょう。それほど文藝春秋のレポートが素晴らしかったということなんだけど。
全体を通して(たとえば島崎さんの話とか)いろいろと思うことはあるんだよねー。どうせ俺も代替可能なんだよなーとか、別に成果を上げても上げなくても給料変わんねーんだよなーとか、この仕事してても何も次につながらねーよなーとか。
でも、ストライキした組合ごとリストラでどーん!! っていう話で、なんかぜんぶどうでもよくなった。わーははは。あーなんでもアリだよアリ。見ろ、人間がゴミ(ry。
それでも注目すべきこと。
— [本] 『知って得するよくわかるワークフロー入門』図書館で借りてきた。薄過ぎて何とも評価できないが、10年前にも同じようなブームがあったよーって感じか。