Archive of posts from yyyy-09-25
— [映画] 愛はステロイド- キャラがみんないい!
- 主役のクリステン・スチュワートが可愛すぎる
- ジャッキー役のケイティ・オブライアンがすごすぎる
- お父さんのエド・ハリスが最高すぎる
- 花京院か!
- 映画としては最高!
- BGMの使い方がうまいのか、スムーズにシーンが流れる
- 緊張するシーンで重低音が響いていて最高
- 全体的に見ていて気持ちがいい
- なのだが、物語やテーマはいまいちだったかも
- で、なんだったのか……?
- 結局、何も解決しとらんやんけ!
- だが、ラストシーンの「男塾」的あるいは「漫☆画太郎」的なシーンは最高オブ最高
- これもA24なのかよーーーー
— [映画] 『ソウルの春』『KCIA 南山の部長たち』『タクシー運転手約束は海を越えて』『1987、ある闘いの真実』
昔の韓国むちゃくちゃだな……。
『ソウルの春』はバッドエンドすぎた。パトレイバー2が本当に手遅れになった感じ。
『KCIA 南山の部長たち』はちょうど『ソウルの春』の直前までが描かれている。
— [映画] 『ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション [DVD]』隣人の境界をどちら側に越えるのか。普通の主人公の決意。名作。
— [映画] 『96時間 [DVD]』すべてがうまく行き過ぎでどうなんだって感じだけど、なにわともあれ、父ちゃんカッケー!!
「俺には特殊能力がある」とか言うもんだから、フォース?って思っちゃった。
— [映画] 『ルワンダの涙 [DVD]』「ホテル・ルワンダ」よりも状況が分かりやすい一方で、第三者的な視点になっていること、主人公が2人いること、意味不明な行動がいくつかあること、などから両作品を合わせて観るのがベストかなーという感じ。
— [映画] 『ブロークバック・マウンテン [DVD]』まるでよくわかんなかったなあ。
でも、アン・ハサウェイのヌードが見れたのは良かった!!
— [映画] 『マスター・ファイブの秘密 [DVD]』Poが子供たちにカンフーとは何たるかを教えるというもの。マスターファイブも何かを克服した結果として今があるのだ。いちいちいい話。そしてマスターモンキーの回では、なんとウーグウェイ導師と闘うのだ!!(石丸博也の声がまたイイ!!)
— L'Arc~en~Ciel「ASIA Live 2005」東京ドーム彼女の付き添いで行ってきた。ラルクのライブは2回目(前回は1997年!!)。ここ5年間くらい全然聞いてないもんだから正直、あんま期待してなくって、分からない曲が多かったらずっと座ってよーとか思ってたら、知ってる曲ばっか(シングル曲ばっか)やってくれて、思ってた以上に楽しめた。アルバムのツアーじゃなくて、「ASIA Live」だったのが良かったみたい。しかもファイナルだしね。
途中、中国でのライブ映像が流れたんだけど、観客のノリ方が全然違うのね。日本だと手を差し出す感じなんだけど、中国ではタテノリしてたよ。ぜんぜん関係ないが、ぼくの前に座ってたオバサンはお尻をフリフリしながらトランス状態になってた。なんだあれ。全体的に観客の年齢層が高い気がしたな。
テレビ朝日で今度これの特番をやるらしいです。
— [本] 『トヨタ式最強の経営』(柴田昌治、金田秀治)日本経済新聞社かんばん方式っていうのはなーんだ?かんたん。生産方式でしょ?うん。いちおー正解なんだけど、それだと本質的なことは掴めないし、多くの企業が 同様の手法を取り入れた結果、かなりの確率で失敗していることの説明もできない。生産方式かつ、改善方式なんだよ。つまり、問題を顕在化するシステムでもあるんだ。いや、たしかに、それもある。あえてシステムを止めることで、問題点を浮き彫りにさせるっていうのは、すごーく出来たシステムだよね。
でも、それだけじゃない。いちばん重要なのは、「企業革新方式」であるという点だ。
この本にはこう書いてある。この仕組みから「常識はずれの自主的活動」が必然的に巻き起こされ、その結果生まれたアイデア、知恵を集大成して結実したものがトヨタ生産方式であると理解できる。つまり、問題点を顕在化するのみならず、more problem!! という風土さえも含めて初めて、かんばん方式っていうのが成り立つ、というわけらしい。
本書によれば、ハード的システムでは、何も変わらないんだと。それよりも人的ソフトが変わらない限り、どーしよーもないんだって。具体的には、関係や場の雰囲気、情報の共有などなど。それらを自然に培うことで、ハード的システムも、スペック以上の効果を表す。まあ、言われてみれば当然なんだけど、言われる前にやったのが、スゴいことらしい。