[本] 『アジャイルな見積りと計画づくり 』
献本いただきました。ありがとうございます。
(実は原著もらっていたわけだが ref:20080510.html#p02)
最初のほうでいい具合にアジられて、17,18章でCCPMのさわりに触れられるという、あるべき道へのよい入門書だと思います。
気になるのは著者はストーリーポイントを推してることかなあ。ストーリーポイントって微妙なんだよなあ(8章 1-2 なんてまるっきり意味が分からない)。
それはそれとして『User Stories Applied』を誰かがどげんかせんと。
- 作業ではなく、フィーチャ重要
- planではなくplanning
- 見積もりはコミットメントではなく、確率(マコネル曰く)
- ユーザーストーリーのテンプレート「<ユーザーの種類>として、<機能や性能>がほしい。それは<ビジネス価値>のためだ。」ビジネス価値>機能や性能>ユーザーの種類>
- プロダクトナレッジ
- 規模の見積もりを期間へ変換する