[本] 『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)』
インデックス投資と分散投資を薦める良書。
- 元本保証を重視しすぎることで、逆に自分たちの首を絞めてる
- テクニカルよりファンダメンタル
- 日本は海外と比べてインフレ率が低い(海外投資はリスクがある)
- SRI重要
本書でも紹介されている『投資信託にだまされるな! 本当に正しい投信の使い方』が良書なんだよなあ。自分はこれを読んで、毎月積み立ての投資信託だけをやるようになった(海外株式、海外債券、国内株式の3つ。いずれもノーロードのインデックス)。今んところマイナスだけどwww。分散という意味では、4つ目に普通に銀行預金をしてる。預金よりも国債のほうが利率がいいと書いてあるけど、額面が多くないから別にいいかなーと。流動性もあるし。
株はそれより前から始めてたけど、頻繁に売り買いするには手数料やら時間やらがかかりすぎるし、だんだん株価も下がってきているしで、トータルでプラマイ0くらいになったところで(取り戻すのが大変だった!)、優待目当てのものだけ残して放置してる。
生命保険については、親戚が生保レディやってるので結婚と同時に加入したんだけど、あんまり中身見てなかったなあ。失敗したかも。
外貨預金は早めに損切りすべきかなあああああ。