[本] 『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか』
多様性が重要。
昭和的価値観を知った上で、自由にやれよ、というお話。
ぜんぜん普通のことじゃんと思った2001年入社’本書によると、この年に入社人たちからおかしいらしいよ’な俺はすでにアウトサイダーなのかなぁ。
学生時代をまったりか強度かで生きた人たちならば、
社会人になってからもその通りでいけばいいだけじゃんか。
でも、その強度な例として外資系証券会社で20代後半歳で年収うん千万とかを出されると熱が出そう。
それはそれとして、アウトサイダー臭がする人に近づいていって話を聞くというスタイルはいいなあ。それで、松本圭介さんみたいな人に会えるのはいい。