[本][Wiki] 『10+1 No.48(2007)

かくたにさんオススメのetoさんへのインタビュー。# なんでこれだけ書影がないのか!

パターンのところはすでに知ってることが多いのだけど、自分のことながらなんでパターン言語にしちゃったかなぁ……といつも悔やまれる。まあ、『プログラムデザインのためのパターン言語』という書籍があったから、という理由はあるのだけど。やっぱり、「言語」という単語から受ける意味を伝えたくないので、カタカナのまま「パターン・ランゲージ」が良かったなぁ。# それはそうと、「パタン」と長音を抜かしている人はなぜそうするのだろう?

新しく発見したことは、「コミュニケーションパターンの実践」の例について。
ヨアヒム・ミュラー・ランセの自分たち自身の手でデザインする、新宿駅ガムテープの佐藤修悦さん、『沢田マンション超一級資料 』、はすべてコミュニケーションパターンの実践だったのか。そうか。そうだな。

改めてWard Cunninghamスゲーな、って思うな。かくたにさんによると、スゲーひと(or カッコいい人?)はみんなWikiを作っているらしいよ。

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