[本] 『究極の会議』
マトモなことを書いているのだけど、マトモなことはシンプルなことなので必然的に内容が少なくなっちゃう。ヨタ話でページをかせいではみるものの、やっぱり薄い本になっちゃったよ!な印象。悪くはないけど。
TODOをみんなで共有することはいいかもしれないなあ。でもプロジェクトを横断したりすると、だんだん破綻してくるんだよなあ。全社的になると「管理されてる感」がでてきちゃうし。どうしたもんかね。
肝心な「議事録ドリブン」については、まあまあいいとは思うし、実際うちでもWikiを使ってやってるんだけど、書き手の作業スピードが会議のボトルネックになっちゃうのをどうにかしないとなーと思ってます。
あと、「決起集会」なんつー言葉を普通に使ってて、笑ったというか、不思議な感じだったよ。