[本] コミック ユダヤ人大富豪の教え

昼休みに30分くらいで立ち読み。読みやすいのでおすすめ。ただ、なんかいろいろ盛りだくさんでお腹いっぱいだよ。頭悪いからそんなに覚えてらんないよ。大事さで言ったら何もかもが大事だよ。大事じゃないもんなんてそーそーないよ。そんなのいちいち言うなよ、って印象。

いろいろ身につまされるお話もあってね、新人の頃にやらされた販売研修を思い出してね、なんかドヨーンとした感じになっちゃった。いやいや、あんときに何らかの戦略を立てて、実行して、窮地になったらクリエイティブになって、何か物が売れたかというと、そんなこともねーよなーとか自己弁護しつつ。というか、あんときは終始モスバーガーに居たので売れるわけがないんですが(ダメダメ社員)。

あと、カーネギーの話を持ち出されたって、何度も転職できる文化(転職のしやすさもそうだし、引越し代なんかも関係あるよね)が無いんだから話はまるっきり別だよなあ、とか思ったり。いや、別に気にしなきゃいいんだけど、でも、やっぱ違うよね。

それと、自分でも忘れてたのが目標設定を紙に書くってこと。神田さんの本読んで、1ヶ月くらいは実践してたんだけど、飽きてやめちゃってた。これ読んでまたその重要性に気付いたので、またやってみる。SMART原則(神田本より)デスよ。