[本] 『ユースケースの適用:実践ガイド (ObjectTechnologySeries 8)

「ユースケースが出来上がりました」じゃあ次は……が欲しいんだけど、何か良い本は無いのかな。この本はカスってるんだけど、当たってない。コバーンの本はユースケースだけに留まっている(だから良書なんだけど)。ヤコブソンのOOSE本は次はBCEに分けて……という話になってるんだけど、いかんせん内容が古いし、なんだかよく分からない(結局、概論で終わってる)。

がっつりユースケース記述を書いて、んじゃどーすんべ。の解が欲すぃなあ。

この本、対話形式になってるんだけど、なんかうざい。

最後までバカなことを言う奴がいるんだけど、そいつが超うざい。学べよボケが。一方で、なんでも解決してしまうスーパー天才役がいる。そいつの鶴の一声でなんでもかんでも決まってしまうのだ。それっておかしいって。「分かったわ、○○でしょ!」「あたり!よく分かったね」とかね。うざすぎ。